読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

よく遊び、よく学べ

アラフォー・高卒・三児の母が、通信教育で教員免許(小学校&特別支援)取得を目指す日常。

生活に優先順位をつけることと人生の取捨選択の仕方

私の20代は人に語れるほど偉そうな人生を歩んできてはいませんでしたが、
この時に学んだことのひとつ、
それは「物事の優先順位のつけかた」です。
これは仕事の仕方として教えられ習得したことです。
この「優先順位」というものを瞬時に判断できる力というのが、以後の人生にもとても役立ちました。
そしてなにより子育てシーンで特に役立ちました。子育てというのは、なりふり構わず次から次へと様々なタスクが要求される24時間365日年中無休の仕事です。
大抵、ストレスと感じる時というのは、

あれもしなきゃ、これもしなきゃ、でもできない、あれもできない、これもできない、あー私ってダメな母親。

というパターンが最多ではないかと思われます。

その時必要なのが、「優先順位」をつけるということです。
(1)今すぐやらなければいけないこと
(2)今すぐではないけど近いうちやらなければけないこと
(3)やらなくてもなんとかなるがやりたいこと
(4)やらなくても必要のないもの
大雑把に言ってこんな感じ。

「やらなきゃ!」と思った瞬間に、それがどの順番になるのか考えて整理します。
そして、(1)と決まったものから手をつけていくのです。

そして、そこからさらに学んだこと、
それは「取捨選択」ということ。

あれもこれもやりたいと思ったことには全てに手を出せていた10代。
それも、社会的な立場や人間関係など社会性が大いに発達してくると、やりたくてもすぐにはできないことというのも増えてきます。
子育て中ももちろんそうです。
(ちなみに、人間の社会性は35歳くらいまで発達をし続けるそうです)

そんな時に、いわゆる「人生の選択」というターニングポイントがやってくるのです。

私はそういう時どうするか、というと、

10年後の自分をイメージします。

10年後、自分はどういう人になっていたいのか、そういうことをイメージします。
ここに「可能か、不可能か」の議論はありません。
とにかく「なりたい自分」を想像します。

そのイメージが決まったら、次は、そこから逆算して、

そういう自分になるためには何をしたらいいか

をリストアップしていきます。

あるいは、
そういう自分になるためには何をすべきか、を考えて、今自分がしたいと思っていることに優先順位をつけます。

そして大事なのは「取捨選択」です。

いわゆる「捨てる勇気」これです。

今の時代は豊かすぎて物にあふれています。だから「断捨離」という言葉が流行するほどです。
本当に必要なものを残し、それを大切にする、そういうことが断捨離の意味合いでもあるんじゃないかと私は思っています。(物への執着を捨てる、というのが断捨離の根本ではあるようですが)

人生においても、岐路に立たされた時、本当に自分にとって大切なものは何か、自分に残すべきものは何かを判断し、それ以外のものを捨てること。
必要なものの判断ができても、それ以外を「捨てる勇気」が持てないと、結局「二兎追うものは一兎も得ず」になってしまうのです。

「捨てること」は勇気が必要です。物を捨てる時と同じで。
でも、その勇気の先に「成功」がある。なりたい自分がそこにいるのです。

人生は「取捨選択」の連続です。
失敗したらまたやり直せばいいのです。全ては自分の人生です。

捨てる勇気が持てない方は、まずは優先順位を付けることから始めてみてはいかがでしょうか。

f:id:wakaba0204:20160529185740j:image