よく遊び、よく学べ

アラフォー・高卒・三児の母が、通信教育で教員免許(小学校&特別支援)取得を目指す日常。

「教員資格認定試験」に2年連続で落ちた話

えーーっと(^_^;)

成功体験談でなく失敗談です。

教員資格認定試験って?

教員資格認定試験とは、文科省が実施している試験で、教員養成校(大学)の単位を取得していなくても免許を取得できるという、いわゆる一発試験です。

高卒で20歳以上であれば受験することが可能です。

その目的は「広く一般社会に人材を求め、教員の確保を図る」というものです。
現在取得できる免許は幼稚園二種(保育園勤務経験が必要)、小学校二種、特別支援自立活動一種、となっています。

まさに、私のような人のための試験!

しかしこの試験の存在は教職の方ですら知らない人もいるというほどマイナーな試験で、私も知ったのは大学に入学して間もなくのころでした。

教育実習をパスできるというのは、社会人で免許を取得したい人には魅力的で、
私もこの試験で小学校二種を取得し、通信で一種上進、余った単位を特別支援取得の単位に回す、という計画をたて、いざ試験に挑みました。

(ちなみに教員免許の一種二種とは短大卒か四大卒かの違いで、仕事は同じ。ただし二種免許だと管理職になれないとか、いずれは一種を取得する努力義務があったりするそうです)


試験の内容

試験は年1回。

1次試験:教職教養、小学校9教科から6教科選択、以上7つをマークシート方式(四択)にて

2次試験:論述試験(1教科選択)、実技試験(体育・図画工作・音楽から2教科選択)、面接試験

3次試験:実習試験

となっていて、3次で落ちる人は稀で、2次で合格すればOKと言われています。

教員資格認定試験:文部科学省

 

ちなみに、この試験はマイナーすぎて対策本は出ていません。
公務員受験予備校などで一部対策コースがあるところもあるらしいです。
1次試験に関してはマークシートで試験内容も過去問を分析すれば対策は可能です。

ただし2次試験が曲者で、過去問は公式で提示されていますが、模範解答は公表されておらず、実技試験に関しても合格基準は明確にされていません。
まったく見通しを持てないというエグい試験です(笑)

経験談を聞いてもさっぱり採点基準がわからないほどです。

それ故、合格率が10%台という難関試験となっています。

 

私の受験記

私は平成26年度と平成27年度に受験しました。

26年度は1次敗退、27年度は2次敗退という結果です。

1回目は2問間違いで不合格でした。マークシートでどこかどう間違っていたのかも分かるため、あと一歩というのが悔しさを生み、翌年の再チャレンジを決心したのでした。

2回目は前年の失敗経験を生かした対策ができたのと、若干数学の神様が降りてきてマークシートで当たりが出た部分もあり(笑)、1次は合格。

初めての2次対策に挑むのですが、前述のとおり、全く合格基準が分かりません。経験談も正直あてになりません。なので自分の解釈しかないわけですが、教員に必要な資質というものを自分なりに解釈しながら対策を立てました。

がしかし落ちたという事は、その解釈が間違っていたってことでしょうね(^_^;)

この二次試験は本当に苦しかったです。一次が合格してしまったが故、もう後戻りが出来ないというプレッシャーに押しつぶされそうになっていました。なおかつ合格基準が分からない試験。こんな私でもかなりメンタルやられました。


そして今後は

結果不合格だった訳ですが、もう並行していた通信の勉強に集中する事を決意し、28年度は受験しません。しません。


しません!


しません!

しませーーーーん!!


ヽ(;▽;)ノあははは。


ここまで頑張れるなら、実習もきっと頑張れる、うん。

ってか内諾活動から出来るかどうか謎ですが、まぁなんとかなるさ〜です。

努力は結果に出ませんでしたが、“経験“という財産を私に与えてくれました。

それを無駄にしないようにしたいものです。


しかし、この試験、

「広く一般社会に人材を求め、教員の確保を図る」と言いながら、受験しているほとんどが学生です。

本来の趣旨にそぐわない人が受験できてしまい、そのせいで予算が圧迫してるとか、その辺は文科省はどう考えてるんでしょうかね?

私を落とすなんて、後悔するなよーーーーぉ!

と悔し紛れに吐き捨てておきます(笑)